更新月とは?

「更新月」とは、2年契約が終了した後の1~2ヵ月間のことを指します。その2ケ月間だけは違約金9500円を払わずに契約を解約することができます。

携帯電話の契約は、ドコモ、ソフトバンク、auともに「2年契約」が基本で、2年以外で契約すると月額料金が高くなってしまいます。これが、「2年縛り」いうものになります。

OCNモバイルONEに更新月はある?

OCNモバイルONEに更新月という概念はありません。

音声対応SIMカードには、利用開始月を1ヵ月目として6ヵ月目までの最低利用期間がありますが、6ヵ月間利用することで、いつでも解約が可能です。

OCNモバイルONEになぜ更新月がない?

OCNモバイルONEは、無料通話がつかない料金プランとなっております。格安SIMで更新月があるプランは、無料通話がついて安い料金を提供しています。OCNモバイルONEのプランには無料通話がつかず、オプション制となっております。

OCNモバイルONEは特別安い料金を提供しているプランはないので更新月がつきません。更新月プランがある格安SIMでは、更新月プランだけに以下の特典をつけています。

  • 端末大幅割引
  • 家族割
  • 高額キャッシュバック
  • 初期費用無料
  • データ容量増量
  • 無料通話
  • 学割
  • 紹介者現金プレゼント

このように2年縛りの自動更新プランを契約しやすいようにお得感を出して、契約のハードルを下げています。

OCNモバイルONEには豪華特典はつきませんが、その代わり自動更新はありません。

OCNモバイルONE解約金が掛からないのは6ヵ月後ですが、契約した日に注意

OCNモバイルONE(音声対応SIM)の場合、お申し込み日の10日後を含む月を利用開始月とします。

利用開始月を1カ月目として6カ月目までの最低利用期間があります。最低利用期間中に音声対応SIMカードを解約される場合、解約違約金(8,000円(不課税))がかかります。

6月1日に申込手続き完了の場合は、10日後の6月10日が利用開始月となりますので6月開通月となり、11月30日までに解約すると違約金が発生します。

6月21日に申込手続き完了の場合は、10日後の7月1日が利用開始月となりますので7月が開通月となり、12月31日までに解約すると違約金が発生します。

つまり、同じ6月契約でも開通月が翌月にずれ込むことがあります。21日以降の契約は翌月にずれ込みます。これは末日が30日と31日で変わります。

末日が30日の場合、21日以降に申し込むと翌月にずれ込みます。末日が31日の場合、末日が22日以降に申し込むと翌月にずれ込みます。

OCNモバイルONEに更新月がないメリット

2年契約の自動更新で1ヵ月間だけ更新月がある場合、その更新月1ヵ月間以内に解約しないと違約金が掛かります。もし、更新月に解約を忘れて自動更新されてしまうと、また最低利用期間は2年間となり、その縛り期間内に解約すると違約金が発生して乗り換えがしにくくなります。

OCNモバイルONEは音声対応SIMを6ヵ月間利用することで、いつでも無料で解約することができます。更新月というものがないので、無料で解約できる期間を把握する必要もなく気楽であります。

他の格安SIMでは更新月がある

UQモバイルでは更新月があるプランがあります。更新月がある代わりとして、1年目は「イチキュッパ割」で毎月1000円割引、家族割で毎月500円割引、マンスリー割で毎月端末割引があり最低実質108円で端末購入が可能、高額キャッシュバック特典、初期費用無料特典など豪華な特典がついてきます。

UQモバイルの場合、26ヵ月目の1ヵ月間だけが更新月となっており、その1ヵ月間以内に解約をしないと自動更新でまた2年間は無料で解約できなくなります。

更新月を忘れて通り過ぎて、無料で乗り換えできる機会を失い、また2年間我慢して利用継続したり、無駄に違約金9500円支払う方も少なくありません。

更新月があると、解約乗り換えタイミングが難しくなります。